創価学会は、1930(昭和5)年11月18日、牧口常三郎初代会長と戸田城聖第二代会長(当時理事長)に よって創立されました。 これが創価学会の前身となる。
本来、創価学会は宗教団体ではなく、日蓮正宗の在家団体であった。池田大作は日蓮正宗本山である大石寺に正本堂を建立して、 信徒のトップである「講頭」として公認されていた。 しかし創価学会が池田大作を仏格化し、池田大作を教祖とする新興宗教の様相を帯びてきた。 やがて創価学会は日蓮正宗から破門されて宗門との関係は消滅した。現在の創価学会員数は日本の人口の1割を越えるという説もあり、 創価学会を母体とする公明党は、連立与党として国政にも影響力を及ぼしている。
【創価学会発行のニセ本尊を拝んでいませんか?】
日蓮正宗から破門された創価学会では、宗門より御本尊様が下付されなくなったため、 平成五年以降、ついに自前の本尊を発行するにいたりました。
この学会製・本尊の元なるのは、日蓮正宗第二十六世日寛上人様がお認(したた)めになられた御本尊で、 好き勝手に改ざんして、大量にカラーコピーした「ニセ本尊」です。
学会製・本尊の元なる第二十六世日寛上人様書写の御本尊は、日蓮正宗の歴史の中で書写された御本尊であったことは明らかです。
【ニセ本尊を拝むことは、家族、子孫まで不幸にします】
創価学会発行のニセ本尊には、仏法に敵対する魔の力があり、これを拝むと恐ろしい魔の通力によって現罰を受け、その謗法の罪に よって永く地獄に堕ちる結果となります。創価学会発行のニセ本尊を拝むと「うつ病」「やる気がでない」「引きこもり」「家庭崩壊」「自殺」などの現証が多く出ています。 また、本人だけではなく、家族に「うつ病」「やる気がでない」「引きこもり」「自殺」などの現証が出ています。 このニセ本尊の恐ろしい魔の通力は、家族や子孫に出るのが特徴と言えます。
【創価学会 戸田城聖2代会長はニセ本尊を馬の骨と指導】
「末法の現在においては、絶対に戒壇の大御本尊様こそ、われわれが即身成仏できる生身の御本仏様であらせられるのです。 また、われわれがいただいている御本尊様も、文底事の一念三千、真の草木成仏の理によって開眼された、これまた生身の御本仏様であります。 この御本尊様こそ、真の木絵二像開眼の御姿でなくてなんでありましょうか。これは日蓮正宗以外の邪宗では絶対になしえないところであり、 ただ日蓮正宗のみのもつ深秘の法門であります。邪宗がいくら日蓮正宗の御本尊をマネて作ってみたところが、それこそ馬の骨なのであります。 否(いや)、恐ろしい毒薬の働きをもつのであります 」
昭和31年7月 『大白蓮華』